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ベネチア映画祭金獅子賞は、性描写が話題のアン・リー監督作に!

 [eiga.com 映画ニュース] 9月8日、第64回ベネチア国際映画祭が閉幕、同日夜にコンペティション部門の結果が発表され、全23作品の中から選ばれた最高賞に当たる金獅子賞(グランプリ)は、アン・リー監督のアメリカ・中国・台湾合作映画「ラスト、コーション/色・戒」に決定。2年前の「ブロークバック・マウンテン」に続く2度目の受賞になるアン監督は、授賞式でトロフィーを受け取ると、先頃89歳で亡くなったスウェーデンの監督イングマール・ベルイマンへ同賞を捧げて、喜びを爆発させた。

 ただ、昨年の同賞受賞もジャ・ジャンクー監督の中国映画「長江哀歌」であり、今回の審査委員長であるチャン・イーモウ監督(中国)の口からこのタイトルが発表されると、記者席からは一斉にブーイングが起こった。「アン・リーが2つ目の金のライオンを盗んだ」と辛辣に報じた欧米のメディアもある。

 同作は、第2次大戦の日本軍占領下の上海や香港を舞台に、チャン・アイリンの同名短編小説を映画化したサスペンスドラマ。大臣暗殺を目論む抗日運動家(トニー・レオン)の元へ送られる女スパイの揺れ動く心を描くというストーリー。1万人のオーディションから選ばれた新人タン・ウェイの大胆なセックスシーンに、同映画祭記者会見で「本物か?演技か?」と質問が飛んだほどの話題作だ(ワイズポリシー配給で08年1月日本公開、予告編参照)。

 監督賞は、イラク戦争の内実を描いた「Redacted」のブライアン・デ・パルマ監督...

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(引用 yahooニュース)

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